暗記量に圧倒された

REGは、最初から最後まで暗記に追われる科目でした。税法の細かい数字、例外、事業形態ごとの違い、ビジネス法。仕事後の頭で進めるにはかなり重く、何度も「これは自分に向いていない」と思いました。

直前期にやめたこと

一番効果があったのは、網羅的な復習をやめたことです。もちろん範囲全体を一度は通します。ただ、直前期に全論点を同じ重さで回すと、重要論点の精度も落ちます。

私は、頻出論点、過去に間違えた論点、計算手順を再現できない論点に絞りました。逆に、読めば思い出せる細かい論点は優先度を下げました。

表で比較して覚えた

REGで役立ったのは、文章より比較表でした。個人と法人、パートナーシップとS corporation、控除できるものとできないもの。似た論点を横並びにして、違いだけを見るようにしました。

REGの教訓覚える量を増やすより、取り違えるポイントを減らす方が点数につながりました。

合格後に思うこと

REGは最後まで好きな科目にはなりませんでした。それでも、苦手な科目ほど戦い方を決める練習になります。自分の記憶力を責めるより、覚えなくていい形に整理する。その考え方は、合格後の仕事にも残りました。