| 選択科目 | TCP Tax Compliance and Planning |
|---|---|
| 選んだ理由 | REGの税務論点を忘れる前に進めたかったため。BARはFAR寄り、ISCはIT統制寄りで、当時の自分にはTCPが一番つながりやすかった。 |
| 学習順 | REG合格発表を待たずにTCP講義を開始。REGの復習カードを残したまま、個人税・法人税・Basisまわりを厚めに回した。 |
| 反省点 | REGと似ているから楽だと思いすぎたこと。Planningの聞かれ方はREGよりも判断寄りで、丸暗記だけでは危なかった。 |
なぜTCPを選んだのか
Discipline科目を選ぶ時、最初はBARにするつもりでした。FARで苦しんだ分、財務会計の延長なら何とかなると思ったからです。ただ、FARの重い論点をもう一度深くやる気力が残っていませんでした。
ISCも検討しましたが、IT統制やセキュリティの論点に仕事上の接点が薄く、ゼロから積み上げる感覚が強かったです。最終的には、REGで覚えた税務の知識を忘れる前にTCPへ進むのが一番現実的だと判断しました。
REG直後に始めてよかったこと
REGの直後にTCPを始めたことで、Basis、Entity taxation、Individual tax、Gift and estateまわりの記憶を再利用できました。特に、パートナーシップとS corporationの違いはREGで作った比較表がそのまま役立ちました。
ただし、TCPはREGの復習だけでは足りません。税務処理を知っているかだけでなく、どの選択が納税者にとって合理的か、どのタイミングで取引すべきか、というPlanning寄りの見方が必要でした。
直前期にやったこと
直前期は、細かい例外を広げるよりも、同じ論点を違う聞かれ方で解けるかを確認しました。特に、計算問題は手順を書き出し、なぜその金額を足すのか、なぜ引くのかを説明できる状態にしました。
- REGで作った比較表をTCP用に更新する
- Basisの増減を取引ごとに声に出して確認する
- MCQで迷った選択肢は、税務上の目的までメモする
- TBSは数字よりも資料の拾い順を固定する
TCPで学んだこと
TCPは、REGに近いから簡単という科目ではありませんでした。ただ、REGの直後に進めたことで、ゼロから始めるよりかなり楽でした。Discipline選びで迷うなら、得意不得意だけでなく「直前に受けた科目の記憶をどれだけ使えるか」で考えるのも一つの判断軸です。